SolutionEngineering本部
2024年入社
PM セクションマネージャー
兼プロダクトマネージャー(Robotics製品)
成相 一志
大手IT企業、大手重工業メーカー、グローバルコンサルティングファームを経て当社へ入社。ITインフラからロボットエンジニアリングまで幅広い知見を持ち、現在は搬送自動化ソリューションのプロジェクトマネジメントを牽引する。


ITエンジニアとしてサーバーやネットワークなどシステム基盤の設計・構築・運用に7年間従事した後、大手重工業メーカーへ転職し、産業用ロボットの導入プロジェクトや周辺装置の開発、シミュレーションなどを14年間担当しました。さらに前職では、グローバルコンサルティングファームで製造業向けのDXプロジェクトやロボット関連のソリューション開発に3年間従事しました。
当社に入社したきっかけは、重工業メーカー時代の元同僚からの紹介です。「とにかくいい会社だから、一度代表と会って話を聞いてみてほしい」と誘われました。
最初はベンチャー企業に対して少し構えていた部分もあったのですが、代表から直接事業の説明を受けて印象がガラリと変わりました。会社の規模はまだ小さくても、ビジネスモデルが非常にしっかりと構築されており、それに伴い売上などの数字も確実についてきている。「勢いだけでなく、手堅く地に足のついた成長企業だ」と確信できたことが、入社の最大の決め手ですね。
主にPM(プロジェクトマネージャー)とPDM(プロダクトマネージャー)の2つの役割を担っています。
PMとしては、搬送自動化における受注前の要件定義から、受注後の案件立ち上げ、プロジェクトの進行管理全般を担当しています。
PDMとしては、自社の新製品に関する営業ツール(提案資料・マニュアルなど)の作成などを行っています。技術的な観点から製品の価値を言語化し、営業メンバーがお客様に最適な提案を行えるよう後方支援を行うポジションです。
組織としては現在、全員野球のフェーズから、営業、PM、SE(システムエンジニア)、TA(テクニカルアドバイザー)の役割分担を明確にしていく過渡期にあり、最適な体制づくりに向けて社内で協議を進めているところです。
理想としては、営業には受注活動、つまりお客様から注文をもらうことに専念してもらい、その後の細かい要件定義や設計、サービスといったところはなるべく営業の手から離して、営業はどんどん受注を取っていくことに集中してほしい。
そして、PMやSEが受注活動のサポートに入るイメージですね。受注の段階からPMやSEが関わって、具体的な提案をすることで、受注確度を高めていく。実際にPMやSEが案件を立ち上げて、最終的にサービスの部分でTAに引き継いでいく、という流れが理想です。

実は、過去に経験した職種やスキルが「すべて」活きていると感じています。私にとっては、まさにこれまでのキャリアの集大成のような環境です。
例えば、ロボットを動かすためのサーバーやネットワーク、セキュリティに関する知見は最初のIT企業での経験が活きていて、お客様の情報システム部門の方とも対等に技術的な議論ができます。また、自動搬送ロボット(AMR)を導入する際には、ロボット自体の知識や安全対策、設備間の信号のやり取り(インターロック)などの知識が必須ですが、これは重工業メーカーでの経験が直結しています。
さらに、コンサルティングファームで培った論理的思考力や、わかりやすい提案資料の作成スキルは、PMとしての業務や要件定義に大いに役立っています。
一番印象に残っているのは、展示会での初回コンタクトから自分自身で担当し、要件定義を経て受注、そして実際に現場でシステムが立ち上がった案件です。
搬送自動化の導入は、早くて1年、長いと数年がかりの長期プロジェクトになります。途中から引き継ぐ案件も多い中で、ゼロからお客様と対話を重ねてつくり上げたシステムが、1年半の時を経て実際の現場で動き始めた時の感動はひとしおでした。

当社の強みは、高い製品力もさることながら、圧倒的な「エンジニアリング力」と「ソリューション力」にあると考えています。
ロボット業界は新興メーカーも多く、単なるスペック(搬送能力や保管量)の数字や価格の安さで勝負するケースも少なくありません。しかし当社は、「お客様の実際の現場で、本当にその運用が実現可能なのか?」を徹底的に想像し、現場目線で提案を行います。
「このルートだとロボット同士がすれ違えずに効率が落ちる」「現場の作業員の方には、タブレットではなく物理ボタンの方が使いやすいはずだ」といったように、過去の豊富な知見をもとに、お客様自身も気づいていないような運用上の課題を先回りして解決策を提示します。この「実現可能性に裏打ちされた手堅い提案」ができることが、お客様から厚い信頼をいただき、選ばれ続けている理由だと思います。
一例ですが、先ほど話した最初に受注した案件の話ですが、お客さんがどんな場所でどんな体勢で作業するか、という点を色々考慮しました。AMR(無人搬送ロボット)だけでは作業できないので、AMRの上に台車を載せて、さらにその上に荷物を載せて搬送するんですが、「台車の構造をこういう風に変えたほうが良いですよ」といった提案がお客様に響いて、受注につながったんです。
ただ単に物を運ぶだけではなく、お客様が「使いやすい」「運用しやすい」ような提案を高いレベルでできる部分が当社の一番の強みだと思います。
それは、「お客様の立場になって、実際に作業する場面をどれだけ深く想像できるか」という点に尽きると思います。
当社には、これまで7〜8年にわたりAMRのエンジニアリングを続けてきた豊富な経験値があります。さらに、様々な案件で習得したこうした経験やノウハウが社内にストックされ、情報共有されていることで、その経験をベースにした提案の幅が広がります。

入社前は、少数精鋭のベンチャー企業と聞いて、「みんな馬車馬のように働くモーレツ社員ばかりなのではないか?」と少し警戒していました(笑)。
しかし実際に入社してみると、決してモーレツな働き方を強要されるわけではなく、本当の意味での「精鋭の集まり」でした。
社員一人ひとりの専門性が非常に高く、営業メンバーであっても他社の技術担当レベルの知識を持っていますし、当社の技術メンバーに至っては研究者レベルの深い知見を持っています。それぞれのプロフェッショナルが自分の役割を全うし、かつ連携し合っているフラットでレベルの高い環境だという良いギャップがありましたね。
「自分の得意分野をさらに尖らせることができる人」ですね。
一般的には、苦手な分野を克服して平均点を上げようとしがちですが、当社の場合は自分の強みを徹底的に伸ばせる人が活躍しています。技術に特化する人もいれば、圧倒的な顧客折衝力を持つ人もいます。足りない部分は、それぞれの得意分野を持つメンバー同士でフォローし合えるカルチャーがあります。
また、自分の職域だけに閉じこもらないことも大切です。例えばPMや技術職であっても、上流工程である営業がどのようにお客様と接し、何を約束してきているのかを理解した上で業務に取り組めるような、視野の広い方は非常にマッチすると思います。
当社は、外観検査と搬送自動化という製造業・物流業の未来を創るソリューションを提供しています。まだまだ成長途中の組織だからこそ、自分の経験やアイデアが会社の成長に直結する面白さを味わえます。
これまでの経験をフルに活かしてさらに自分を尖らせたい方、本質的でお客様のためになるソリューションを追求したい方には、最高のフィールドが整っています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話ししましょう!お待ちしています。
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社員インタビュー

R&D本部 ソフトウェアエンジニア
村上 敦紀
インターンから中核エンジニアへ。
AIとロボットの融合で描くキャリアとエンジニアリングの醍醐味

Smart Vision Solutions事業部
東 隼平
業界未経験からAI×自動化の最前線へ。
九州のモノづくりを支え、新規拠点のマーケットを自ら切り拓く。

Smart Vision Solutions事業部
西口 颯人
「全体最適」のソリューションで、大手製造工場の画像処理「標準機選定」を勝ち取る。
自由と責任が生む、攻めの技術営業。

SolutionEngineering本部 責任者
小原 彰嗣
営業の感性と開発の技術で、物流の未来をオーダーメイドする。

Smart Robotics Solutions事業部
川島 弘嗣
「口」に職だけではなく「手」に職を。
現場主義の営業として、お客様と共に自動化の未来を創る。

SolutionEngineering本部
成相 一志
これまでの全キャリアを武器に。
少数精鋭のプロ集団で磨く「自分だけの強み」

Smart Vision Solutions事業部
後藤 悠介
「技術もわかる営業」として、
大手競合に立ち向かう。
自分の提案が、お客様の現場を変える手応え。

R&D本部 VisionDevelopment
佐藤 俊介
大手製造業からPhoxterへ。
技術への探求心を胸に、幅広い業界のモノづくりを裏側から支える面白さ

Smart Robotics Solutions事業部
阿部 郁也
自らの手で構想を形にする面白さ。
裁量の大きさと柔軟な対応力で、自動化の未来を切り拓く

Smart Vision Solutions事業部
本山 逸平
圧倒的な「製品力」を武器に。
自律的に動き、本質的な提案ができる営業へ

R&D本部
AI Development 責任者
三好 邦彦
圧倒的な「現場との近さ」を武器に。
技術の“出口”を探求し、製造業の課題に挑む組織へ

Solution Engineering本部 システムエンジニア(SE)
M.M
自社製品への思いと、未経験から挑んだ大規模ロボットプロジェクト。
全体最適を見据え、お客様に真の価値を届ける
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